我が家の天使ちゃんたちが残してくれたもの
こんにちは。天使ママのお部屋へようこそ。
昨日、祝1ヶ月ということで記事をアップいたしましたが、その記事を書いていた時点では読者様が19人。でも記事がアップされたときに見たら18人!まさかの減ってるー‼!!
あーブロークンハートです*1
減るってあるんですね・・・。やっぱり何か不愉快な気持ちにしてしまったりすることもあったのでしょうか・・・。わかりませんね。でも仕方がありません。悩んでいても仕方がない!私は私の思ったことをここに書いてみる。すべての人に受け入れてもらえるなんて厚かましいです。合う人もいれば合わない人もいる。そういうことです。
そして!捨てる神あれば拾う神ありなのです!またお一人読者登録ボタンを勇気を持ってポチッと押してくださった方が‼︎‼︎
ありがとうございますー。励みになりますー。元気がでましたぁ!
そしていつか花は咲く。
近所をジョギングしていたら桜が一部ですが咲いていました。
春の訪れですね。
春は花粉症だし、風が強くて埃っぽくなるし、出会いと別れの季節だし、嫌な部分もありますがそれでもやっぱり花が咲いて、暖かくなると、穏やかな気持ちになれる気がします。
そしてもうすぐひなまつりです。
手乗りサイズのひな人形です。
我が家の天使ちゃんたちはお姉ちゃんと弟君でしたので桃の節句のお祝いをしなくてはなんて思い、購入いたしました。
今日は二人の月命日です。
あれから4カ月が経ちました。あっという間といえばそうですし、長かったと言えばそうとも感じますね。
二人の骨壺はリビングにあります。私たちは各個人の部屋は持たず、いつもリビングにいるのでここが一番いいかなと思い、台を手作りしておいています。
母も5カ月で流産していますが母の時代ではまず子供に会うこともなく、子供の骨もどこかの水子供養のお寺に預けたようですが、父と父の母が全て独断で行ったようで母はどこのお寺に預けられたのかも知らないそうです。
時代が違うとこうも違うんですね。
私たちはまだまだお寺に預ける気にもお墓に入れる気にもなれません。いつかそうしたいと思ったらそうすればいいし、そばに置いておきたいと思っているうちはそうしようと思っています。
私たちには残されたものがあります。二人の骨や手形足形をとった紙があります。それらを大事な二人の生きた証として、生まれてくることは出来なかったけれど確かに存在していたんだという証として持っていることが出来ます。
それは幸せなことです。
私たちは二人が残してくれた証をこれからも大切にしていきたいと思います。
携帯に入れたアプリも消せないままです。トツキトオカというアプリを使っていました。このアプリのいいところはパパも一緒に共有できるところです。赤ちゃんやお母さんの体の変化について教えてくれて日記も書けます。特技3日坊主の私は気が向いた時しか書いていませんでしたが主人は毎日そのアプリに記録を書き続けていました。それを今見るのは辛くてできないですが、かといって、消すことも出来ずにいます。
ご丁寧にそのアプリからお知らせが来るんです。「赤ちゃんが9ヶ月に入りました。」とか。これぞ不意打ちのカウンターパンチですよ。よけきれませんよ。だって携帯の画面にぽって現れるんですから。何の前触れもなく。
だったら消せばいいんです。いいんですけど、出来ない。なので甘んじて受けようではないか、そのカウンターパンチを!ということでアプリ一つに戦いを挑んでフルボッコにされております。
はい、そんなわけでこれからも毎日更新し続けることを目指し、読者は一人減ったけど(まだ気にしてる)目指せ50人!を目標に掲げて頑張っていきたいと思います。
今日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
こちらからもどうぞよろしくです。
*1:+_+