天使ママのお部屋

体外受精、双子妊娠、22週流産、癒着胎盤を乗り越えてベビ待ち中のナースのブログ

安室ちゃんのライブに行ってきたお話

こんにちは。天使ママのお部屋へようこそ。

インフルエンザはこれからがピークになるそうですよ。こまめな手洗いうがいもそうですがそれが難しいときは15分おきくらいに一口ずつでも何か飲むのも効果的です。のどについたインフルエンザ菌を長く滞在させずに飲み込んでしまえば発症を防ぐことが出来ます。

さて、今日は先週の土曜日に行ってきた安室ちゃんのライブについて少し書いてみようと思います。

安室ちゃんってもう40歳になるんですって今年。いきなり年齢を暴露して申し訳ないのですが、何が凄いってその年齢なのにライブではめちゃくちゃキレッキレに踊りまくるってとこです。

私、ここ数年ライブを見に行ってますが前回のライブの時は少しダンスが減ったかななんて思ったんです。さすがにアラフォーに差し掛かって省エネモードにもなるよなとか思ったんですけど今季の安室ちゃんは踊る踊る。踊りまくる。もちろん歌う。当たり前だけど。息が切れない。歌はしっかり歌ってキレッキレに踊りまくる。こんな40歳いるのかってまだ39歳ですけど。

行ったことがある人は御存じと思いますが、安室ちゃんのライブは一切トークなし。ひたすら歌って踊るストイックなライブなんです。しゃべるのは最後の最後に「今日はありがとう。また来てね。」くらいです。その一言にファンはキュン死するんですけど。そんなわけでひったすら歌って踊るから見ているこっちも休む暇なし。安室ちゃんがお着換えしている間は曲の間奏とかを引き延ばしてスポットライトがピカピカしたり舞台装置が動いてたりあとはダンサーさんが繋いでたりするんですけどそこくらいしか休む時がありません。今回私は二階席で周りの人たちもわりとアダルトな方々が多かったのでそういう時間はみんな座っていたので私も座って休憩しやすかった。これがアリーナ席とかだと元気な10代や熱心なファンも多くてなんだか座っちゃいけないような感じになるんですけどね。

衣装替えは4回。今回は結構かっこいい衣装が多かったかな。真っ赤なスパンコールキラキラの衣装はど派手でかっこかわいかった。その衣装を着て舞台装置の高いところでオリンピックのテーマソングだったHERO歌ったのは壮大でよかった。舞台袖からドライアイスが出てきてまるで雲海の上で歌っているみたいな感じになっていました。その衣装と演出で紅白出てもよかったのではっていうかんじ。

そして安室ちゃんの魅力はかわいいとかっこいいが共存しているところだと私は思います。ビシッと踊ってかっこいい表情を見せたかと思うと次は悩殺スマイルと投げキッスでファンをキュン死させる合わせ技。ズルい。ズルすぎるよその合わせ技。そんな合わせ技を持つ安室ちゃんだからこそなのか、私が小学生の頃から活動している安室ちゃんのファン層はかなり幅が広がって、親子参加は当たり前でわりと白髪のおじさまなんかもいらっしゃるんですよ。

残念だったのはライブ会場の環境。今季のツアーはドームや武道館がとれなかったのか国際フォーラムだったんですけど一番の難点はモニターがないってこと。いつもの武道館に比べれば会場が断然狭いから確かに二階席からでもすごく近くに見えるには見えるけどそれでも表情とかまでは見えません。安室ちゃんのライブの醍醐味は歌とダンスと悩殺スマイル。その悩殺スマイルをはっきりと見るためにはモニターに頼らざるを得ないわけで、そのモニターがないというのは大変な痛手です。それと同じ場所で以前、絢香やJUJUのライブも見たことがありますが、その時にも思ったんですけど音の反響の仕方がなんか違うというか、今までの武道館ライブの時と音の聞こえ方が違うんですよね。どことなく安室ちゃんの声もいつもと聞こえ方が違うし安室ちゃんもずっとイヤホンを気にするような仕草をしていました。そして時間に厳しいのか終わった途端にスタッフの人たちが直ちに外に出るようにと誘導していました。「座っている方立ってください!」とか叫んでて大変そうでした。今までで一番きっちり予定通りの時間に始まって終わりました。終わって早々にそうやってはやし立てられるとなんだかちょっと興ざめしちゃいます。スタッフさんのお気持ちも分かるんですけどね。ただ国際フォーラムはトイレがこれでもかってほどあるのはすごく助かります。

ツアーグッズ!これは今回は何も買っていませんが、安室ちゃんのツアーグッズはわりと普段使いもできるようなデザインが多いので購買意欲が沸きます。ただあまりにも並んでいたので今回は心が折れてしまったんですけど。マフラータオルくらい買ってもよかったかな。

以上、今回は安室ちゃんのライブの魅力を書き連ねてみました。

また遊びに来てください。