旅の思い出が遂に完成!手作り食器が期待以上のクオリティだった!
こんにちは。天使ママのお部屋へようこそ。
以前、こんな記事を書きました。
この時に作った食器が完成して我が家に届きました。
ご丁寧に、手書きのお手紙付きです。
大量の新聞紙の中に埋もれた私たちの食器がどんな感じに出来上がっているか、楽しみです。わくわく!
ではここで、この食器たちの生い立ちを見てみましょう。(え?まさかのそこから?)
まず土の塊から始まるわけです。こんな感じの。
これではまだ単なる粘土です。
これがまずはこうなります。
なんかそれっぽくなりましたね。
もちろんこの状態にしてくれるのは従業員さんです。
この状態からまずスタートです。
こんな感じでおっかなびっくりやっておりました。
爪は短くしておいた方がいいいです。ご覧の通り、めちゃめちゃ泥だらけになりますからね。
そして、従業員さんの素晴らしいサポートの元、現場での完成品はこんな感じでした。
これは主人の作品です。
この時点ではまだただの土ですがこれを乾燥させ、焼いて、色を塗る、などの工程をやってもらいました。
丁度一ヶ月が経過し、その完成品が送られてきました。
冒頭の段ボールの中身がこちらになります。
じゃーん!
自分でいうのもなんですが、いい出来じゃん(*´▽`*)
色は見本を見ながら自分たちで決めた色を塗ってもらったわけですが、なんとも味わいのある感じになっているのはすべて従業員さんたちのなせる業でございます!(^^)!
こちらは私の作品。
味のある色合いに仕上げていただきました。
縮むと言われていましたが思った以上に縮んでいてもう少し大きいお皿になる予定だったんですがまぁそれはそれとして。
お刺身とか盛りたいなと思っております。
こちらは主人の作品。
ニトリで黒いお皿を買って以来、黒いお皿に盛るとそれだけでなんとなくオシャレ感が出ると思い込んでいる私たち夫婦。
それゆえに、この色をチョイス。
主人は毎日晩酌をして白いご飯を食べないのでおかずを自分の取り皿にとってちびちび食べています。これはその時の取り皿にするそうです。
こちらは私の作品です。
緑茶を飲むときに緑がよく映える色が言いなと思って白を選びました。
作ったときはこんな大きくて大丈夫かなと思ったら完成したものは大変理想的な大きさに仕上がっておりました。
どんどん大きくなっていくことに不安をもって少し大きくするとすぐ止めてしまう私にもう少し高さを出しましょうと何度も促してくれた従業員さん流石です。ありがとうございました(;´∀`)
こちらは主人の作品です。
主人はどうやらあまり大きくしなかったようで完成してみたらちょっと大きなお猪口くらいの大きさになっておりました。
これで日本酒飲もう!と喜んでおりましたがおいおい、君は湯呑を作ると言っていたはずだろう。こんな大きなお猪口で飲んでもらっちゃ困ります。大してお酒に強くないくせにお酒が好きという困ったやつです。
どうせすぐ酔っぱらってソファで寝るんだからやめてもらいたいものです(;´・ω・)
そしてたった今、お皿が初めて活躍しました!
それがこちらです。
じゃーん!
主人は回転寿司屋さんでバイトしていた経験があり、お寿司を握ってもらいました。かれこれ20年前だそうです。
お寿司が大好きな私はお家でお寿司を握ってもらえるのでとてもうれしいです。
思った以上の食器たちの出来上がりにテンションが上がりました。
ばっちり実用的な食器を作ることが出来て良かったです。
今回お世話になったのはこちらです。伊豆の思い出です。こちらは2つ作ることができるのでお得です。他のところは二つ作ると二つ分の料金を取られるところが多いみたいです。泊まったホテルからの紹介だと言えば箸置きがプレゼントされますよ。
旅の思い出に、ストレス解消に、趣味の一つに、陶芸はいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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