「妊活」はアドセンスのポリシー違反になる
こんばんは。天使ママのお部屋へようこそ。
本日の内容は、またアドセンスについてです。
以前、アドセンスの再審査が進まなくて困っている記事を書きました。
その時はまず1ヶ月待ってみるという結論に落ち着き、1ヶ月が経過したので満を持して再度チャレンジ!
ですがやはり「このURLではアドセンスにお申込みいただけません」とのエラー表示。いよいよもう駄目だと思い、アドセンスのヘルプフォーラムで質問してみました。
そして、原因が分かったんです。その原因が衝撃的すぎて、パソコンに向かって私は一人で「えー!」って言ってました。
今日は私のブログがなぜ、アドセンスに通らなかったのかそのお話です。
本日のメニュー
アドセンスに通らなかった衝撃的な理由とは
アドセンスのヘルプフォーラムに問い合わせたところ、アドセンスのエキスパートさんから返信を頂けました。それも1時間以内の速攻対応で本当にありがたかったです。
以前みんなが質問した内容も見れるのでかなりいろんな情報が得られますので困ったことがあったらこちらを活用するのはお勧めします。ネットでいろいろ見てみても不確かな情報も多いですからね。
でまぁ、こちらで私も聞いてみたんです。そして私のサイトを見てもらいました。そうしたら、まぁなんと、思いもよらない返信が。
「妊活についての記事がアダルトコンテンツと判断された可能性が高いです。」
・・・え?・・・えーーー(゚Д゚;)
アドセンスのコンテンツポリシーを確認してみた
ご丁寧に、アドバイスしていただいたエキスパートさんがコンテンツポリシーも貼り付けて下さってたので、急いで確認。
もちろん審査に出す前にコンテンツポリシーは見ましたよ。でもね、自分のブログがアダルトコンテンツのポリシー違反をするなんて夢にも思わないからアダルトコンテンツに関するページはそんな真面目に読んでなかったんですよね。なので改めて、最後まできっちりと読んでみましたよ。
はい、それがこちら。
このページの一番下にね、あったんです。
性的な助言、性機能向上
性的な能力に関する助言を行ったり、性に関する医療サービスについて取り上げたりしているコンテンツに Google 広告を掲載することは許可されません。これには次のものが含まれますが、これらに限定されません。
これです。一番下の「妊娠、出産、家族計画についての性に関する医療アドバイス」ってやつにそりゃぁ該当するでしょうね、ばっちり。
これに該当するから私は二度とアドセンスの審査にこのブログを出すことは出来ません。アドセンスやりたいなら新たに独自ドメインを取得して妊活に関する記事をすべて削除しないとダメだそうです。
これが世間の認識ってやつなのか
みなさんはこれ、どう考えますか?
私、衝撃的でした。まさか妊娠や出産に関することがアダルトコンテンツと判断されるなんて。
性に関することという大きなくくりで言ったらアダルトコンテンツかもしれません。でもなぜ妊娠や出産に関することがポリシー違反にされるのだろうかと思います。
露骨な性描写やポルノに関することをポリシー違反にするのはわかりますがなぜ妊娠や出産がそれらと一緒にされなくてはならないのかと思うと腹立たしい。しかも、わざわざ医療アドバイスがだめだと書いてある。なぜ?人に不利益な情報や健全ではない、または人を不愉快にさせるような内容を取り締まるためのポリシーであってなぜ妊活に関する医療アドバイスをそれらと一緒にされてしまうのでしょうか。
あーなんだか、おかずクラブが、私の中のゆいPが・・・
「それが、お前らの、やり方かーーー‼!!!」
妊娠や出産にまつわる医療アドバイスの記事を見て一体どれくらいの人が性的欲求の刺激を受けるというのでしょうか。私には理解できません。
でもこれが世間での認識と言うものなんでしょうか。
ポルノや性描写と妊娠や出産に関する情報がイコールで結ばれるのでしょうか。
少なくとも、アドセンスではそう考えているという事ですよね。
そしてアダルトコンテンツで不適切なサイトであるとみなされたわけです。
なんとも悲しい。別にアドセンスのためにブログを始めたわけではありません。でも独自ドメインを取ったりしたのはアドセンスのためだったしそれなりにいろいろ苦労して工夫してアドセンスに申し込んだのにこんなことで断られるなんて不愉快だし従順に一ヶ月待ってた自分がばからしい。ちゃんと隈なく注意事項に目を通さず思い込みがあった自分も悪いですけどね。自分の常識が世の中の常識ではないと思い知った日でした。
今日は愚痴っぽい記事になってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
合わせて読んで頂きたい記事!
前回アドセンス再申請のエラーが出たときの記事はこちら
私のような場合以外にも同じエラーが出ることがあるようなので参考になるかもしれません。
宜しければこちらもお願いいたします。