看護師という職業の弱点と在宅ワーク
こんばんは。天使ママのお部屋へようこそ。
今日も看護師ネタです。
看護師って就職先には困らないし、いろんなスタイルで働けるし、求人は常に溢れているし、不況知らずで給料や福利厚生も安定していて、楽じゃないけど世の中では強い職業かなって思ってました。
うん、確かにね。でも看護師にも弱点があった！
その弱点とそれを補うために取り組んでいることについて今日は書きます！
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看護師という職業の弱点
一生独り身でも、結婚しても、子育てしても、それぞれのライフステージに合った働き方が出来る。女性にとってはなかなか最強レベルの職業だと思っていましたが、ここへきて弱点があるって気が付きました。
それは自分の体が元気じゃないと働けないことと在宅ワークが出来ないことです。
基本、人に何かをする仕事なので自分の体が動かないと商売になりません。そしてどこかに出向かないと仕事になりません。
保健師も持っているとまた仕事の幅が広がってくるんですけどね。
私は腰痛もちであまり重労働ができません。それに今の治療が終わって妊娠できる状態になったらできるだけ自分のペースで無理なく働きたいと思っています。
でも看護師って働く時間や日数の調整はできますが働いている間はフル回転です。動き回るし座ったり立ったり歩き回るし時には走り回ります。
自分の体調に合わせてやれるときにやろうってわけにいきません。これは盲点だったなと実感しています。
弱点を補うべく始めたクラウドワークス
出来るなら在宅ワークがやりたい。そう思い、登録したのがクラウドワークス。
クラウドワークスには仕事を依頼したい人受けたい人がそれぞれ登録して仕事を公開し、やりたい人が応募するって形のサイトです。自分の個人情報は自分で公開してもいいなと思う所まで自分で調整して登録することが出来るし、仕事の依頼についての連絡は基本的にクラウドワークス内のツールを使ってメールでやり取りできます。自分の個人的なアドレスを教える必要もないので安心です。
仕事をお願いしたい人とやりたい人で連絡を取って合意したらお願いしたい人が先に仮払いをするシステムなので仕事をした後連絡が取れなくなって報酬が払われないというトラブルも回避できます。
特別なスキルが必要なプロ向け案件、資格がなくてもできる経験不問案件、単価が安いタスク型案件などの種類に分けて仕事が掲載されています。
ただし、このクラウドワークスを利用するには利用料がかかります。タスク型は単価が安いのでかかりませんが、他は報酬額に応じて5～20％がクラウドワークスに持って行かれます。さらに振り込みの際には振込手数料がかかります。楽天銀行だと無料ですけどね。
在宅ワークを実際やってみて
よし！在宅ワークをやってみよう！と試みてみたわけですが、看護師以外何もスキルがない私にとっては大して稼げるアイテムにはなりませんでしたね。
ブログの記事を代理で書くなんて数十円の単位だし、良くても100～200円程度。時間ばっかりかかっちゃって全然効率よくない。データ入力とか音源からの文字起こしの案件もあるにはあるんですよ。でもやれここに登録しろとかスカイプで連絡を取れだのマニュアルがどうとか面倒だしそれでこれしかもらえないの？これが看護師として働けばいくらもらえるのにとか考えちゃってもうやる気にならないんですよ。
贅沢ですよねぇ。わかってますよ。でもなんか相手が見えないのによくわからんものに登録して個人情報さらすのも怖いしスカイプできないし、そのためだけにスカイプに登録するのも面倒だしそう思うとそういう案件にはなかなか手を出せず。
看護師関連の記事を書く仕事もたまにはあってそれは他の案件に比べたら断然給料もいいのでそういうのはやったりします。普通のブログ記事の文字単価が1文字当たり0.1円くらいなのに対し、看護師関連の記事だと1文字当たり1円だったりしますからね。10倍！
でも頑張っても月に1万円稼げるかどうかくらいです。はぁ、世の中厳しい。
医療関係の文章作成の案件を継続でもらえるようになるのが当面の目標です！
ブログの収益も諦めていませんよ。でもなかなか難しいですね。
今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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