流産して半年、最近の生活について
こんばんは。天使ママのお部屋へようこそ。
今日は母の日ですね。
双子ちゃんたちがもし生まれていたなら、私にとって自分が母となって迎える初めての母の日になるはずでした。
予定日に生まれていたなら生後2ヶ月です。まだまだ不慣れな子育てであるうえに、双子の相乗効果で疲れ果てていたかもしれませんね。
今の私は週に1回か2回くらい仕事をして、あとはブログ書いたり、クラウドワークスやったり、ジョギングしたり、家事をしたり。1ヶ月に1回くらい親友と会ってランチするくらいでしょうか。
流産してから人間関係はぐっと縮小されました。職場をやめたことは大きかったかもしれませんが、それまで親しくしていた後輩と会ってもあまり会話が弾まなくなってしまった気がします。
入院中からお見舞いに来てくれた親友とは今も変わらない感じで話が出来ますが、それ以外の友人たちになかなか会おうという気になれません。
流産したことはみんな知っています。だからこそ、私にどう接したらいいかって思うんじゃないかと思うと気が重くなります。
特に、子供がいる人たちはとにかく辛かったね。大変だったね。悲しいねって言ってくれるんですが、子供がいるからこそ流産の辛さがわかるみたいな感じに聞こえて仕方がないんです。それに対し、「あなたはいいよね、子供がいるんだから。」って思ってしまいます。
よっぽど子供がいない独身の友達のほうが正直に自分にはわからないけど大変だったよねって言ってくれるので気が楽です。
そしてここへきて、気が重くなる出来事が。
主人の会社の方々とホームパーティーをするという案が浮上。
以前から何度かやっていたんです。全4組のご家族が集まるのですが、子供がいないのはうちだけ。他のご夫婦にはお子さんたちがいます。以前からその会に参加するのは嫌で仕方なかったんです。自分だけ子供がいないし、奥さまたちは社内恋愛で結ばれた方々がほとんどでみんな顔見知り。私のアウェー感半端ない。それでも職場での付き合いというのもあるだろうと思い、主人のために一緒に参加していましたが、今回ばかりはほんとにご免被りたい。
流産後、子連れの友人に会うことも避けてきているのに、なんで友人でもない人達の集まりでしかも大勢の子連れの人たちの集まりに行かなければならないのか。惨めな気持ちになるのは分かり切っているのに。
やっぱりね、先日も書きましたが流産に対して男性と女性では受け止め方が違うもんですねぇ。
今日は愚痴っぽい話になってしまいました。たまにはね、こんな話もいいのかなって。リアルな流産経験者の声としてどなたかの参考になれば。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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